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公益社団法人日本山岳会

2022秋のヒマラヤ便り■ヒマラヤキャンプ

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→メンバー3人の紹介



[11月9日]

帰国

本日ヒマラヤキャンプ2022年隊は無事に日本に戻ってきました。⁡
⁡今回の遠征ではプンギ登頂は叶いませんでしたが、日本では出来ない高所での貴重な経験が出来ました。
⁡このような挑戦を実現できたのは、日本山岳会の会員の皆様、協賛企業の皆様、応援していただいた方々のおかげだと思っております。
心より感謝申し上げます。
⁡最後に⁡、我々2022年隊の山行報告書は後日作成し、改めて発表したいと思っております。
ヒマラヤキャンプ2022 一同⁡

11月7日]

ヒマキャンオンライン

昨日はカトマンズにいる3人のメンバーとZoomでつないで、オンライン報告をしてもらいました!!
想像以上に山が大きくて遠かったことなど、実際に山に向き合った人にしか分からないリアルな話が聞けて本当によかったです。
すでに3人の間でもしっかりと振り返りができていて、今回は登頂できなかったものの、大きな手応えがあったようでとてもよかったです。
それにしても、プンギはなかなか大変な山だったと思いました!
クライミング的には決してテクニカルな山ではないのですが、遠くの頂を目指すと言う意味では、2016年のヒマラヤキャンプで初登頂に成功したロールワリンカンを思い出させる登山内容でした。
総合力が試される山だと思いました。
日本に戻ってからしっかりと記録を整理して、皆さまにしっかりお伝えしたいと思います。
メンバーはあと数日ネパールに滞在後、帰国の途につきます。ネパールを満喫して帰って来て欲しいです。
日本山岳会創立120周年記念事業
ヒマラヤキャンプ
プロジェクトリーダー
花谷泰広

[11月5日]

「ブリーフィング(概況説明)」

再びネパール観光省を訪れて今回の山行内容を総括する「ブリーフィング(概況説明)」を行い、ヒマラヤキャンプ2022の山行記録がネパール政府に提出されました。⁡
⁡⁡私達の軌跡が本に纏められて今回の遠征に一区切りつき、安心感と同時に、虚脱感を感じました。
⁡⁡⁡⁡その後はカトマンズから近い”バクタプル”という陶器と歴史遺産で有名な街を散策しました。⁡⁡
世界遺産にも登録されている場所でとても見応えがあり楽しめました。⁡⁡
⁡⁡そして3枚目の写真は”ズーズーダウ(JUJU DHAU)”というバクタプルで有名なヨーグルトがとても美味しかったです。
⁡⁡安達

カトマンズ

[11月3日]

ヒマキャンのカトマンズ

プンギからのバックキャラバンを終え、カトマンズに戻ってきました。
遠征で使った道具達を補修したり、クリーニングしたりして、片付けを進めています。
また、カトマンズでは美味しい食事にもあり付け、高所であまり食べられなかった分を取り戻すかのように貪り食べています…。
昨日は、この秋アマダブラムのワンデイアッセントに成功した山田利行さん @toshiyuki.yamada とカトマンズでお会い出来ました。
アマダブラムのお話はもちろん、カナダでのクライミングや今後の計画などを伺い、大いに刺激を受けた夜となりました。ありがとうございました。
加々見

ヒマキャンのカトマンズ

[11月1日]

ネパールの未踏峰への挑戦。結果は6150mでの撤退。⁡
⁡⁡自分は5880mまで上がったが、高山病の頭痛が激しくサミットプッシュは断念しました。⁡
でも結果以上に得られたものも多く、忘れられない山行となりました。⁡
今回の山行で共に歩いた、@kisuke_goto 、@taichi.kagami には心から感謝しております。⁡⁡⁡
⁡ありがとうございました。
⁡また支援・協賛下さった日本山岳会、企業様⁡。
⁡ありがとうございました。⁡
(安達正貴)

[10月29日]

ブンギ

10/29 ヒマラヤキャンプ2022 プンギ遠征①
未踏峰プンギ6524mを登るために初のヒマラヤ遠征でしたが6150mで高山病と軽度の凍傷の為、敗退しました。
経験した事ない高山病には慎重に対策してきたつもりではいましたが、6000mを過ぎると途端に動けなくなりました。
キャラバン中に天気が悪く大量に降った雪が、もなか雪になり5000mからラッセルでひどく消耗させられました。
コロナウイルスの影響で構想から3年経ち、その間しっかり山に取り組んで来ての敗退は本当に悔しいですが、なかなか得られないヒマラヤでの経験が出来たので今後に登山に活かして行きたいと思います。
写真はBC入り翌日、それまで天気が悪く見えなかったプンギが良く見えた朝でした。
デカいと思った印象は、6000mから見てもデカかったです。
(後藤希介)

[10月29日]

未踏峰プンギ

みなさんこんにちは。
ヒマラヤキャンプ2022リーダーのキスケです。
私たちは、昨日全員無事にコトという街に着きました。
このアカウントでお伝えしている通り、未踏峰プンギ(6524m)の登頂はなりませんでした。
6000mを超えてもまだ、もなか雪のラッセルに苦しめられ、プンギ南峰直下6150m地点で、高山病と凍傷により撤退しました。
山頂に行けなくて本当に悔しい思いをしましたが、ここでしか得られない貴重な経験が出来ました。
この経験を次に活かして行きたいと思います。
私たちの遠征を応援、支援してくださった皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後とも、ヒマラヤキャンプの情報発信をしていきますのでよろしくお願い致します。

未踏峰プンギ未踏峰プンギ

[10月28日]

ヒマラヤキャンプ

昨夜の投稿のすぐ後、メンバー達からメッセージが来ました!
28日出発予定とのことでしたが、昨日バックキャラバンをスタート。
BCを出て既にキャンまで移動したようです!
順調に進めば本日中にコトに到着予定。
コトまで戻れば電波が届くので、次回からはメンバー達の投稿となります。お楽しみに!
——————————
私からの投稿はこれが最後になります。
ご高覧頂きましてありがとうございました!
金子

[10月27日]

ヒマラヤキャンプ

昨日〜今朝のメンバーの様子です!
HCとABCの撤去・荷下ろしを終えてBCに戻った3人は、休養と共に今山行の反省会と、その経験を次に活かす為の話し合いを行ったようです。
メンバー達は既に次を見据えています!
結果としては撤退となりましたが、今までのヒマラヤキャンプには無かった少人数・花谷さん不在での登山は、時に難しい判断を迫られることもあったかと思います。
メンバー達には胸を張って帰ってきて欲しいと思います。
素晴らしいチャレンジでした!
さて、本日キャラバン用のロバがBCに到着するかも知れないとのことでしたが、朝6:45に来てしまったようでBCは早朝からかなりバタバタしたようです。
明日からはカトマンズに向けて数日間のバックキャラバンが始まります!
金子

ヒマラヤキャンプ

[10月25日]

ヒマラヤキャンプ

先程メンバー全員でBCに戻ったと連絡がありました!
以下、メンバーのコメントです!
——————————
今後の予定をメンバーと話し合いました。
レストも削ってきり詰めれば、もう一度アタックは出来ます。
しかし、キスケの凍傷・安達の高度障害、順応しているのが加々見しかいない為、再アタックは断念することにしました。
28日にロバが来てBC撤収します。
こういった形で終わるのは悔しくもあります。
しかし、初めての高所で学ぶべき事がたくさんありました。
この経験は必ず次に生きると思います。
花谷さん、柏さんを始め皆さま応援頂き本当にありがとうございました。
——————————
金子

[10月24日(2)]

ヒマラヤキャンプ

つい先程隊から届いた情報です!
南峰直下6,150mまで行き撤退。
キスケさんの高山病と軽度の凍傷が理由とのこと。
現在メンバーはHCにおり、食糧の残りが少ないので明日BCに戻るようです。
6,000mを超える標高での連日の行動は相当辛かったはずです。
今はゆっくり体を休めて欲しいと思います。本当にお疲れ様でした!
金子

ヒマラヤキャンプ

[10月24日(1)]

ヒマラヤキャンプ

…ついにこの日が来ました。
本日、ヒマラヤキャンプ隊は
プンギの山頂にアタックします!
アタックはキスケさん・加々見さんの2名。
安達さんは高山病の為HCでの待機となりました。
プンギ山頂まではラッセルの体力勝負になりそうで、
稜線の一部が難しい可能性はあるが勝算はあるとのこと。
以下、昨夜届いたメンバーのコメントです。
——————————
後藤希介
 安達の分まで全力で頑張ってきます!
加々見太地
 明日は頑張ります。
 皆さまサポートありがとうございます!
安達正貴
 高山病で頭痛が治らず、隊の成功を考え
 待機することにしました。
 本当に悔しいですが二人に登頂を任せます。
——————————
皆様、ヒマラヤキャンプ隊の応援を
宜しくお願い致します!
金子

[10月21日]

ヒマラヤキャンプ

少しずつプンギの山頂が近づいてきました!
今日はレストの予定でしたが、昨日の荷上げの際に途中でデポした荷物を回収しに行ったようです。
HCに戻った後、途中まで上部の偵察をしたようで、もなか雪のラッセルは辛かったとのこと。
明日は南峰への偵察を予定しています。直下が急な雪壁になっているようですが、南峰まで突破できれば北峰(山頂)へ続く稜線(画像1枚目)が確認できるかなというところ。
この稜線の状態次第で今後のプランが決まりそうです。
明日は登頂へのカギを握る重要な日になりそうです!
金子

ヒマラヤキャンプ

[10月20日]

先程メンバーから届いた情報です!
本日、メンバーたちはABC→HCへの荷上げ・設営を行いました。
このままHC泊の予定です。
標高も5,500mを超え、荷上げはかなり辛かったようです。
荷上げの際、加々見さんは高度の影響が少なく、安達さんは高山病に苦しんでいるとのこと。
明日以降はHCでのレストを挟み、プンギ南峰から伸びる南西尾根の偵察を予定しています。
現在メンバーがいるHCからも南西尾根の様子が伺えるようです!
金子

[10月18日]

ヒマラヤキャンプ

先程届いたヒマラヤキャンプ隊の様子です!
BCでの二日間のレストの間に作戦会議を行い、登頂までのスケジュールがある程度決定したようです。
本日、BC→ABCへの荷上げを行いました。
標高に体が慣れてきた為か、前回と同じ荷物の量でも楽に荷上げができたようです。
昨日、メンバーはプジャ(祈祷)をして貰ったとのことで、そのご利益を信じて登頂に向けて歩を進めています!
金子

[10月16日]

ヒマラヤキャンプBC

昨日の続報です!
ABC(アドバンス・ベースキャンプ)から上部の偵察に向かった3人ですが、強烈な日射による雪崩・落石の危険があり、C1(キャンプ1)候補地の5,580mのコル(画像2枚目)まで行けず5,400mで引き返したようです。
メンバーによると、高高度でのラッセルはかなりキツかったとのこと。
因みに標高5,400mの酸素濃度は平地の約50%です。
昨日はBCまで戻り明日までレスト。
登頂までの計画を組み立てているようです!
金子

ヒマラヤキャンプBC

[10月15日]

ヒマラヤキャンプ

今日はHC(ハイキャンプ)の偵察です!
5,400m付近まで偵察を行なって、先程ABCに到着したようです。
お疲れ様でした!
現在ABCからBCに向かっており、明日はレスト日の予定です。
前日の疲れが残っているようなので、次の行動に備えてゆっくり体を休めましょう。
金子

[10月14日]

ヒマラヤキャンプ

昨晩登山隊からメッセージが届きました!!
現地判断でルートを選ぶことになっていましたが、偵察の結果、プンギ南峰の南西の尾根から登ることに決めたようです。
ABC(アドバンス・ベースキャンプ、前進ベースキャンプ)を5080mに設置するとのこと。
今後はこの場所がクライミングの拠点となり、高所ブーツや登攀具などの荷上げが進むと思われます。
今日はABCに荷上げしてそのまま泊まる予定とのことで、いよいよ5000mを越えた滞在になります。
ガンバ!!
プロジェクトリーダー
花谷

ヒマラヤキャンプヒマラヤキャンプ

[10月12日]

プンギ地図

昨日、雪が舞う中メンバー全員でBCに到着しました!
設置したBCは標高約4,700m。テントを張るだけで息が切れたとのことです。
本日はレスト日の予定です。
体調が戻りきらないメンバーもいるようですが、まだ始まったばかり。
これからが本当のスタートです。焦らずにいきましょう!
画像:青マーカー=3人のいるBC 赤矢印=目標とするプンギ(6,524m)21,000ft付近のピークが山頂
プンギ近くから

[10月11日]

ヒマラヤキャンプ

本日、メンバー達はキャン(3,800m)→プーガオン(4,100m)までキャラバンを行いました!
昨日、4,700m付近にBCを設置したようです!
偵察時に事前情報と相違があり、大幅に遠回りした様子。
標高が上がってきたせいか、メンバーの体調にも影響が出てきているようですが、休養を取り問題なく回復しています。
本日は天気も良く、メンバー全員でBCに向かうとのことです。
いよいよ登山スタートですね!!
金子

ヒマラヤキャンプヒマラヤキャンプヒマラヤキャンプ

[10月9日]

本日、メンバー達はキャン(3,800m)→プーガオン(4,100m)までキャラバンを行いました!
(キャンから先の道が通行できない可能性がありましたが、その後通行可能との情報が入りました)
体調を崩したメンバーもいたようですが、今は回復しているようです。
最後の村プーガオンに到着し、キャラバンもいよいよ終盤。この先は登山の準備に入り、明日はBC設置を予定しています!
天候の不安もありますが、順応も必要です。
少しずつ進みましょう!
金子

[10月8日]

メタでの3日間の停滞を経てキャラバン再開です!
久々の晴れ間を逃さずメタ→キャンまで移動。先程キャンに到着したと連絡がありました。少しずつですが順調に高度を上げています!
コト(2,610m)→メタ(3,560m)→キャン(3,800m)
次はこのキャラバンで最後の村となるプーガオンですが、キャンから先の道が崩れているとの情報があり、メンバー達は情報収集をしているようです。
金子

[10月7日]

インリーチ

メタまで順調に進んだメンバー達ですが、ヒマラヤの天気に翻弄されているようです。
昨日もみぞれ混じりの雪により停滞し、標高の高い場所では積雪したとのこと。
ただ、この数日を順応に当て体調はバッチリ!あとは雨が上がるのを待つばかり。
今日はキャンまでのキャラバンを予定していましたが、出発前に雨が強まり昼頃まで雨が落ち着くのを待つことに。
その後、天候が回復せず停滞を決めたとの連絡が入りました。
これ以上停滞する日が増えると登山の日程にも影響が出てくる為、メンバー達は日本からの天気予報を取り寄せて今後の計画を練っているようです!
金子

[10月5日]

皆様初めまして!
新メンバーの金子と申します。
現在、メンバーは電波の入らないエリアまで進みました。登山を終えて街に戻ってくるまでの間、代わりにキャラバンや登山の様子をお伝えしていきます。

カトマンズからコトまでの長い辺境ドライブが終わり、昨日より本格的なキャラバンがスタートしました!
初日はコト→メタまで約13キロの移動。
メンバーは全員元気とのことです。
本日はメタ→キャンまでのキャラバンを予定していましたが、昨夜より強い雨が降り続いており、昼前まで待って停滞を決めたようです。
明日の好天を祈りましょう!
金子

10月4日

アンナプルナⅡ峰

今日は、ベシサハールからコトまで移動しました。
標高は、2600mまで上がってきました。
日本の山でいうと南アルプスの鋸岳よりちょっと低いくらいのところにいます。
短い時間で2000mあげてるので、到着当初はやや呼吸が苦しかったです。
さて、ベシサハール→コトまでの道のりは、八ヶ岳の美濃戸口から赤岳山荘の10倍悪くしたダートで、車渡渉あり、落ちたら谷底などなかなかエキサイティングなドライブでした。
そして、ただでさえ狭いジープに6人乗ってコトまで行くはずが、すぐ止まりもう1人乗る事に…
どんな男が乗ってくるかと思えば、美人の女の人でした。
という事で狭いジープに7人乗ってコトまでは来ました。
本当にネパールは何が起きるかわからない…
キスケ
(上の写真はアンナプルナⅡ峰)

今後の作戦を練る加々見とダワさん

10月3日

ベシサハール到着

いよいよ今日からキャラバンスタート。⁡⁡
⁡カトマンズを早朝に発ちベシサハールまで車で移動。
⁡渋滞にハマりつつ、悪路を揺られながらも大きなアクシデントなく無事に本日の宿に到着。⁡⁡
⁡ベシサハールはメイン通りの商店街と住宅地のシンプルな街。⁡
⁡⁡カトマンズよりも空気も良く、雰囲気も柔らかくて良い場所です。
⁡⁡⁡長時間揺られ続けた体をしっかり癒して明日からの移動も頑張ります!⁡
⁡⁡安達

10月2日

カトマンズ

ネパールに来て4日目になりました。
今のところ、みんな元気に過ごしています。
昨日の内に準備を済ませて、今日はボダナートへプジャ(祈祷)をして貰いに行きました。
夜はみんなでfire&iceと言うピザやパスタ?の高級店に行き登山前の最後のカトマンズを楽しみました。
明日からはいよいよキャラバンで、花谷さんともここでお別れです。
明日は車でベシサハールという街に行ってきます。
ベシサハールはどんな街なのでしょう? 今から楽しみです!
キスケ

カトマンズ4日目カトマンズ4日目カトマンズ4日目

9月29日

ヒマラヤキャンプ カトマンズ

カトマンズ2日目の本日(9/29)、ネパール観光省にてブリーフィングを行い、正式にプンギ(6,524m)の登山許可をいただきました。
ようやく遠征のスタート地点に立てたようです。
昨日9/28にメンバー全員がカトマンズに集合。
ひと足お先に準備を進めていた花谷さんと合流し、日本国大使館の方々との入国祝いのサムギョプサルは、身に沁み入る美味しさでした。
翌日は朝からエージェントでの装備チェックとパッキング、観光省でのブリーフィング&登山許可取得等のタスクをこなしつつ、マナスル帰りの方の興味深いお話をお聞きしたり、ネパール料理を楽しんだり、充実した時間を過ごしました。
この国で登山をするということが、段々と分かってきたような気がします。

ヒマラヤキャンプ2022メンバー一堂

ヒマラヤキャンプ カトマンズヒマラヤキャンプ カトマンズヒマラヤキャンプ カトマンズヒマラヤキャンプ カトマンズ

9月28日

ヒマラヤキャンプ出発

2022メンバー3人もそれぞれ出国です。
この2年余り、パンデミックに振り回された本遠征でしたが、様々な国内での準備を済ませ、出国に漕ぎ着けました。
本日、カトマンズ集合です。
今回の遠征に際して、ご寄付くださった日本山岳会の皆様、支援くださった企業や個人の皆様方には感謝申し上げます。
今後もネパールから情報を随時発信予定です。
よろしくお願い致します!

ヒマラヤキャンプ2022メンバー一堂

120周年記念事業実行委員会

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