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公益社団法人日本山岳会

日本山岳会販売図書

「山岳」第117年(2022年) 8月刊行

山岳2022

■サイズ216mm×152mm
■ページ数 408ページ
■価格 3,850円(税込)
■送料 実費

【天皇陛下記念講演】
人の心と水――信仰の中の水に触れる
英文訳併記

【記録】
カンチュンナップ(6089m)北西壁初登攀 山田利行
厳冬の利尻山撮影記 中島健郎・石井邦彦・猪熊隆之
北海道分水嶺を単独縦断 野村良太

【調査・研究】
ウェストンの南アルプスを読む 内藤順造
ウェストン使用の地図を発見か 堀源太郎
ヨーロッパのハイマツ帯 小疇尚

【読物】
思い出の望月達夫さん――山と街で 横山厚夫
私が敬愛した会員たち(その2)――山岳会が最も輝いていたころの人々 関塚貞亨
大船山に眠るアルペン大名、中川入山(久清)公 飯田勝之

【図書紹介】
ぶらっとヒマラヤ(藤原章生)……神長幹雄/北極探検隊の謎を追って(ベア・ウースマ、ハレンハルメ美穂・訳)……北島洋一/燃えあがる雲 大島亮吉物語(深野稔生)……荒井正人/山に生きる――失われゆく山暮らし・山仕事の記録(三宅岳)……中村好至惠/ヒマラヤ最奥の地を歩く(稲葉香)……床田真理/日本人とエベレスト――植村直己から栗城史多まで(山と溪谷社・編)……坂井広志/The Alps A Natural Companion(Jim Langley & Paul Gannon)……小野有五

【追悼】
保坂隆司さん(南川金一)/宮下秀樹さん(互井健悟)/尾崎祐一さん(尾上昇)/水野勉さん(児玉茂)/北原秀介さん(黛利信)

【英文サマリー】

「山岳」第116年(2021年) 8月刊行

■サイズ216mm×152mm
■ページ数 400ページ
■価格 3,850円(税込)
■送料 実費

[巻頭企画]
古道の風景に魅せられて——京都北山・奥美濃で学んだもの……竹内康之
コロナと登山、模索を続けた2020年……柏澄子
[記録]
「グレート・ヒマラヤ・トラバース」の幕開け……重廣恒夫
カンチェンジュンガ撮影記——新型コロナウイルスとの攻防戦……中島健郎
[読物]
深田久弥没後50年 果敢に人生を歩む……雁部貞夫
世界の山岳信仰――私が眺めて選んだ「世界百名山」より……黒田洋一郎
[調査・研究]
団体の設立に見る登山の大衆化……城島紀夫
信州の「教育文化財」、学校登山の行方……菊地俊朗
小島烏水が遺した飛騨に関する著作……木下喜代男
[図書紹介]
『ヒマラヤ縦走』(鹿野勝彦)……江本嘉伸/『人間の土地へ』(小松由佳)……井上優美/『山の旅人』(栗秋正寿)……水越武/『下山の哲学』(竹内洋岳)……荒井正人/『リュックサックVX』(早稲田大学山岳部)……節田重節/『デス・ゾーン』(河野啓)……飯田年穂/『追憶のヒマラヤ』(尾上昇)……谷山宏典/『地図作りの現在形』(宇根寛) 近藤雅幸/Into Wild Mongolia(G.B.Schaller) 児玉茂

[追悼]
大橋晋さん(越田和男)/神尾重則さん(大谷映芳)/中村純二さん(根深誠)/平井一正さん(井上達男)

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その他の「山岳」バックナンバー

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「山岳」バックナンバー

写真で振り返る日本人のエベレスト

写真で振り返る日本人のエベレスト

サイズ250mm×240mm
36ページ
カラー+モノクロ
1,000円(消費税込み)
送料:実費

《内容》
1970年/日本山岳隊の日本人初登頂
1970年/三浦雄一郎のスキー滑降の挑戦
1973年/第Ⅱ次RCC隊のポスト・モンスーン初登頂と加藤保男
1975年/田部井淳子の女性初登頂
1980年/日本山岳会、日本初の北壁と北東稜登頂
1983年/ふたつの登山隊が同日、日本初の無酸素登頂
1983-1985年/カモシカ同人隊の南北両面からの挑戦と植村直己撮影隊
1988年/日本山岳会、三国友好登山隊の交差縦走と「子どもの日」
世界最高峰を望むエベレスト・ビューとナムチェバザール
1996年/初期の公募登山隊と登山家たちの活躍
1999年/酸素ボンベと野口健たちの清掃登山隊
2013年/三浦雄一郎と渡邉玉枝の最高齢登頂への挑戦
日本の公募登山隊と1万人の登頂者
日本人のエベレストとその「呪縛」

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